心理援助学実習Ⅰ・Ⅱ

既にさまざまな現場で心理援助やヒューマンサービスに従事している学生を対象に,精神科医・臨床心理士,臨床発達心理士として豊富な実績を持つ教員が,個別もしくは少人数のスーパーヴィジョンやコンサルテーションを定期的に行う。

学生の到達目標
1.自らが従事し,関わっている心理的援助実践について、整理し報告をする。
2.自分のクライエント(学校・集団、組織etc.)の理解を深め、関わり方について検討する。
3.援助者としての変化・成長の手がかりを得る。

担当:小野寺 敦子/庄司 正美/