本専攻の院生がどのような生活を過ごしているのか。ご紹介させて頂きます。
|修士課程2年生 M.A.さん
入学年度:2019年
研究テーマ:大学生の親子関係における役割逆転が自己に関する諸特性に与える影響
時間割
博士前期課程1年後期

博士前期課程2年前期

博士前期課程2年後期

Q. どんな学生生活を送っていますか?
臨床発達心理士の取得のために通常よりも必要な履修科目が多かったり、実習が必要なのですが、無理なく仕事(在宅)と両立しながら院生生活を送れています。
Q. 院生生活で楽しんでいることは?
1学年が少人数で構成されているため、同期との距離感が近く助け合いながら授業の課題などに取り組むことができる。修士論文を作成するにあたり、ゼミの先生や先輩方との密なやり取りが楽しい。
Q. 院生生活で頑張っていることは?
学部の頃は4年かけてゆっくりとした時間の中でやるべきことをおこなっていましたが、院では授業、修士論文、実習、仕事(アルバイト)、就活…など2年間にしなければならないことがぎゅっと詰まっています。どれも疎かにすることなく実行ができるように、時間の使い方を大切にしています。
Q. 受験を検討している学生へのメッセージ
大学院は学部以上に研究や勉強に力を入れるイメージですが、院生生活を送る上で大切なのは研究だけでなく、さまざまな年代・職種の社会人の同期や、さまざまな領域の先生方、外部との繋がり(関わり)を持つことで座学だけでは得られない知識や体験談を身近に感じられることも魅力の一つだと思います。目白の大学院は先生方も学生もアットホームな雰囲気で交流がおこなわれているため、気軽にゼミ以外の他の領域の先生にご教授いただくことができたり、同期と助け合いながら課題に取り組んだりと、過ごしやすい院生生活を送ることができました。受験にあたり不安なことも多くあると思いますが、入学後はもともとのアットホームな環境を土台に、さらに自分から行動することでより充実した院生生活を送ることができると思います。